不妊症・不育症のための妊娠しやすいからだづくり

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基礎体温とは:妊娠の基礎知識

人の体温は、身体活動によって変化しますが、その影響が最も少ない条件下における体温を基礎体温といいます。
一般的に体温は、運動、食事、感情、基礎代謝などが影響しています。
基礎体温は、これら体温に影響を与えるような諸条件をできるだけ避けて測定した体温をさし、基礎代謝のみが反映されたものをいいます。
睡眠中の体温を測定できれば理想的なのですが、自分では測定できないため、通常は早朝覚醒直後で離床前の体温または、一定時間(4~5時間)以上の睡眠後の起床時の安静な状態で測定した体温をいいます。
測定した基礎体温を体温表に連続して記入したグラフを基礎体温曲線(BBT曲線)といいます。
基礎体温を連日記録すると、排卵がある場合は低温相と高温相の2相性を示す基礎体温曲線が描けます。
基礎体温曲線からは排卵の有無や黄体機能の推定など、子宮・卵巣機能を評価するうえでの種々の情報を得ることができるため、広く臨床的に使われています。
正常な月経周期では卵胞期は体温が低く(低温相)、排卵すると卵巣の黄体からプロゲステロンが分泌され、この影響で体温が上昇します(高温相)。
このように月経周期で体温が二相性を呈するのは排卵がおこなわれている根拠となります。
一方、排卵が障害されている場合は基礎体温は一相性を示します。

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