不妊症・不育症のための妊娠しやすいからだづくり

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過短月経とは:妊娠の基礎知識

月経とは通常、約1か月の間隔で起こり、限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的出血であると定義されます。
正常な月経の持続期間は3日以上で7日以内、平均5日とされています。
月経持続期間の以上には過長月経と過短月経があります。
過短月経月とは、月経の出血日数が2日以内のものをいいます。
*月経血量が異常に少ない過少月経随伴することが多い。

過短月経の原因

過短月経月の原因としては、以下のようなものがあります。
若い女性の場合は、子宮の発育不全やホルモン分泌異常などのほか、無理なダイエットやストレスなどによりホルモンバランスが乱れることで、排卵がなくなったり、出血量が少なくなったりすることもあります。
子宮の発育不全や人工中絶手術や流産、帝王切開などによる子宮内膜の癒着などの子宮の異常、卵巣の機能低下、甲状腺機能の低下などなどがあります。また、ホルモンの分泌異常によって起こる無排卵性月経や黄体機能不全の場合もあります。
予定月経の頃に少量の出血を認める場合があります。これは着床の際の出血で月経様出血(着床出血)といわれるもので、妊娠の可能性がある場合には注意が必要です。

過短月経の症状

過短月経月の症状は、月経が1~2日で終わります。

過短月経の検査・診断

過短月経月の診断には、基礎体温の測定や血液検査などがおこなわれることがあります。
基礎体温により排卵の有無が確認されます。
原因となる疾患の診断のために、内診、超音波検査、CT検査、MRI検査、ホルモン測定のために尿検査や血液検査などがおこなわれます。
基礎体温の測定を勧められることがあります。

過短月経の治療

過短月経月の治療には、若年者の場合は月経が整うまで様子をみることが多く、成熟女性の場合で無排卵の場合は、ホルモン療法がおこなわれます。原因となる疾患がある場合にはその疾患に対しての治療が行われます。

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