不妊症・不育症のための妊娠しやすいからだづくり

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子宮の形態異常による不育症・MENU

子宮の形態異常は不育症の原因の10~20%とされ、子宮奇形と流産との関係性はそれぞれの子宮の形態異常の程度によります。流産率は中隔子宮が最も多く、ついで双角子宮、重複子宮の割合が高くなっています。
後天的な子宮の形態異常としては、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮腔内癒着(アッシャーマン症候群)などがあります。

子宮奇形とは

子宮は、胎児期の早い時期にミュラー管と呼ばれる子宮のもとになる器官が左右から癒合してできあがりますが、子宮奇形は、ミュラー管の発生する段階での癒合不全によって子宮奇形が発生し、発達異常の程度によって軽度のものから重度のものまで限りなく多様に存在することになります。
女性の5%程の人が奇形であると言われており、先天性の子宮奇形が原因の流産は、妊娠初期に多く、不育症全体の15%を占めます。

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子宮頚管ポリープとは

子宮頚管ポリープとは、子宮頚管や子宮体部の粘膜上皮が増殖して、茎をもった腫瘍ができ、子宮口の外に出て、垂れ下がったものをいいます。
ポリープの発生部位により、頚管粘膜上皮にできたものを子宮頚管ポリープといい、内膜にできたものを子宮内膜ポリープといいます。
ポリープの大きさや数はさまざまで、ほとんどが良性ですがごくまれにがん性のこともあります。

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子宮筋腫とは

子宮筋腫とは、子宮は平滑筋という筋肉でできていて、その筋肉の細胞が異常に増殖してできる良性の腫瘍のことを子宮筋腫といいます。
筋腫は通常は、丸い形をしていて、大きさは大豆大からテニスボール大、中には大人の頭ほどのものもあり、1個から2~3個、中にはかなりの数の筋腫ができることもあります。
30歳代以降の女性の3~4人に1人は筋腫があるともいわれ、35歳を過ぎると増加し、45歳~50歳が最も多いく、閉経後は急に減少します。
最近は20歳代の女性にも増えてきているといわれています。

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子宮腺筋症とは

子宮腺筋症とは、何らかの原因により子宮内膜様組織が子宮筋層内に直接浸潤し、エストロゲン依存性に増殖するものと考えれています。
子宮内膜症と同様に、子宮内膜様組織が月経のたびに増殖を繰り返し、様々な症状がみられます。以前は、子宮内膜症の一種と考えられました。子宮腺筋症は、30歳代後半から40歳代の経産婦や人工妊娠中絶などの何らかの子宮内操作を行ったケースに発症することが多い。
子宮腺筋症の原因は解明されていませんが、分娩や子宮内操作をおこなた際に、子宮筋層内に子宮内膜様組織が侵入することが考えられています。

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子宮腔内癒着症( アッシャーマン症候群)

子宮腔内癒着症( アッシャーマン症候群)とは、子宮内膜が炎症を起こし、子宮内膜基底細胞層に欠損が生じ、子宮内膜の組織同士が癒着を起こしてしまった状態です。
子宮腔内癒着症( アッシャーマン症候群)の原因としては、子宮内膜掻爬や分娩操作、子宮鏡手術などの子宮内操作による外傷などがります。
子宮腔内癒着症( アッシャーマン症候群)の症状としては、子宮内腔癒着が起こると、過少月経、無月経(子宮性無月経)、月経困難症、流産、癒着胎盤などを引き起こすこともあります。

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